こんにちは!最近ダイエットでりんご黒酢を飲み始めましたが純粋な酢は飲みにくく苦戦しているペイント勘兵衛の伊藤です( ;∀;)
本日は下関市長府安養寺にてカラーベストコロニアルのひび割れの補修を行いました。

築年数は12年のお住いでしたが、下関市は海が近く塩害の影響もあり劣化が早い傾向があります。
こちらも高圧洗浄後に多数のひび割れが確認できました。今回はシーリングでひび割れ補修を行う事にしました。(交換も提案しましたが予算の関係で今回は補修になりました)

全体的にひび割れ部分には補修を行い、この上から下塗りを塗布していきます。

今回は遮熱のセラミックが配合されているサーモテックシーラーを下塗りとして施工していきます。
下塗りですがシリコン樹脂がふんだんに配合されており、劣化したカラーベストには最適な下塗り剤です。
カラーベストコロニアルは薄いセメント瓦なので悪くなる前の手入れをお勧めしています。
新築時は焼き付け塗装が施されていますが、塩害や紫外線で表面の塗装が劣化してくるとカラーベスト自体に水を含むようになり、その水分が乾いてを繰り返していくと反りあがっていきます。
カラーベストが反ると塗装では戻りませんので交換か上からカバー工法しか手段がなくなりますので
塗装の3倍~4倍の費用になってきますので早めの手入れをお勧めしています。
・ペイント勘兵衛では伸びるカメラを使用して現状の屋根の様子を無料診断しています。
見積もりも無料なのでこの機会に是非問い合わせをお待ちしております(*´▽`*)
下関市でコロニアル屋根の劣化が激しい理由とは?
下関市で外壁・屋根塗装をしていると、
「他の地域よりコロニアル屋根の傷みが早い」
と感じることが多いです。
実はこれには、下関特有の気候環境が大きく関係しています。
🔹① 海風(塩害)の影響
下関市は三方を海に囲まれている地域が多く、潮風の影響を受けやすい環境です。
海風に含まれる塩分は、
- 塗膜劣化
- 防水性能低下
- 金属部分の腐食
を早めます。
特にコロニアル屋根は塗膜で防水性を保っているため、塩害による塗膜劣化が進むと急激に傷みやすくなります。
🔹② 紫外線が強い
屋根は建物の中でも最も紫外線を受ける場所です。
コロニアルはセメント系素材のため、
- 色あせ
- 表面劣化
- 防水性低下
が進みやすい特徴があります。
下関は日差しが強い日も多く、特に南面の屋根は劣化が激しくなりやすいです。
🔹③ 雨・湿気が多い
下関市は比較的湿度が高く、雨量も多い地域です。
そのため、
- コケ
- カビ
- 藻
が発生しやすくなります。
コロニアルは塗膜が劣化すると水を吸いやすくなるため、湿気によってさらに劣化が進行します。
🔹④ 冬場の寒暖差
冬になると、
- 昼 → 暖かい
- 夜 → 急激に冷える
という寒暖差が発生します。
すると屋根材が膨張・収縮を繰り返し、
- ひび割れ
- 反り
- 欠け
の原因になります。
🔹⑤ ノンアスベスト時代のコロニアル問題
2000年前後のコロニアル屋根には、耐久性が弱い製品も存在します。
特に有名なのが、
- パミール
- コロニアルNEO
- レサス
など。
これらは下関のような厳しい環境では劣化が加速しやすく、
- 割れ
- 層間剥離
- 崩れ
が起きやすい傾向があります。
🔹こんな症状は要注意!
✅ 屋根が白っぽい
✅ コケが大量発生している
✅ ひび割れがある
✅ 屋根材が反っている
✅ 棟板金が浮いている
✅ 塗膜が剥がれている
これらはメンテナンス時期のサインです。
🔹早めの点検が重要です
コロニアル屋根は、
「まだ雨漏りしていないから大丈夫」
ではありません。
実際には、
- 防水性低下
- 下地腐食
- 野地板劣化
が内部で進行しているケースもあります。
塗装で延命できる時期を逃すと、
👉 カバー工法
👉 葺き替え工事
が必要になり、費用も大きく変わります。
🔹まとめ
下関市でコロニアル屋根の劣化が早い理由は、
- 海風による塩害
- 強い紫外線
- 湿気・雨量
- 寒暖差
- 屋根材自体の問題
など、複数の条件が重なるためです。
だからこそ、
✅ 定期点検
✅ 早めの塗装
✅ 適切な下地処理
がとても重要になります。
「うちの屋根はまだ塗装できる?」
「塗装かカバー工法か分からない…」
そんな方は、お気軽にご相談ください!







