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本日は、山口県下関市のM様邸にて行いました、塗装リフォーム全体の寿命を大きく左右する最重要基礎工事「外塀(そとべい)の下塗り塗装工事」の様子をお届けいたします!
外壁や外塀の塗り替えにおいて、ついつい「何色に塗るか」「どんな上塗り塗料を使うか」に注目が集まりがちですが、実は塗装を長持ちさせるために最も重要なのは、最初に行うこの「下塗り」工程です。どれだけ高価な仕上げ塗料を使っても、下塗りが不十分であれば数年で剥がれてしまう原因になります。
外塀・外壁塗装における「下塗り」の極めて重要な役割
コンクリートやモルタルで作られた外塀は、長年の雨風を浴びることで、表面がカサカサと乾燥し、塗料を激しく吸い込んでしまう状態(経年劣化)になっています。
そのまま仕上げ用の塗料を塗ってしまうと、塗料が下地にどんどん吸い込まれてしまい、色ムラや艶引けを起こすだけでなく、本来の耐久性を発揮できなくなります。
ここで登場するのが下塗り材(シーラーやフィラーなど)です。下塗りを行うことで、傷んだ下地の吸い込みをピタッと止め、表面を均一に整えることができます。
なぜ下塗りの工程にこれほどこだわるべきなのか?
その最大の理由(Why)は、下地と仕上げ塗料をがっちりと結びつける「強力な接着剤(両面テープ)」の役割を果たすためです。
下塗り材は、コンクリートの細かな微細ひび割れにしっかり浸透して内側から固めつつ、次に塗る「中塗り・上塗り塗料」との密着性を極限まで高めます。この確実な下塗り層があるからこそ、数年経ってもペラペラと剥がれない、強靭で長持ちする防水塗膜が完成するのです😌
職人の魂が宿る施工プロセス
M様邸の外塀を長期間美しく守るため、職人が下地と対話するように丁寧に下塗りを行いました。

1.外塀の下塗り(施工前)
塗装作業に入る前の状態です。経年によりコンクリートの表面がむき出しになり、雨水や塗料の吸い込みが激しそうな状態であることが確認できます。ひび割れの補修跡なども含め、ここから綺麗に一体化させていきます。

2.外塀の下塗り(施工中)
下塗り材を塗布している様子です。コンクリートの凹凸の奥まで下塗り材がしっかり染み込むよう、ローラーを優しく押し当てながら、塗り残しがないようにたっぷりとお薬を行き渡らせていきます。

3.外塀の下塗り(完了)
外塀全体の下塗り塗装が完了いたしました!下地が濡れ色になり、しっかりと吸い込みが止められて、表面に強固な「密着バリア層」が形成されました。この下塗りが完全に乾燥したのを確認してから、いよいよ美しく仕上げるための中塗り・上塗りへと進みます。
最後に
外壁や外塀のリフォームは、完成してしまえば一番下の下塗り層は完全に見えなくなってしまいます。しかし、見えなくなる場所だからこそ、一切の手抜きをせず誠実に施工を積み重ねることだけが、10年後のお家の健康を守る唯一の方法です。
ペイント官兵衛は、どんな小さな壁面、どんな見えなくなる工程であっても職人のプライドをかけ、メーカー既定のルールを遵守した最高の施工をお届けいたします😎
ご相談、お家診断、お見積りはすべて無料です。
下関市・近郊エリアで外壁リフォームや外塀の塗り替えをお考えの方は、どうぞお気軽にペイント官兵衛にお問い合わせください。







