皆さん、こんにちは!ペイント官兵衛です。
梅雨の時期は雨が続くと作業が進まず、スケジュール管理が大変な季節でもあります。しかし、ただ手をこまねいているわけではありません。雨の合間の貴重な晴れ間や、天候の影響を受けにくい箇所を見極めながら、一歩一歩確実に現場を進めています。
本日は下関市長府満珠町のH様邸にて、お家全体の頑固な汚れをすっきりと洗い落とす高圧洗浄作業を行いました。
外壁塗装を検討される際、「色を塗る作業」ばかりに目が行きがちですが、実はその前段階の準備こそが最も重要です。長年、雨風や紫外線にさらされてきた外壁には、目に見えないチリやホコリ、排気ガスによる油汚れ、さらにはカビや苔(コケ)などがびっしりと付着しています。
もし、これらの汚れを残したまま上から新しい塗料を塗ってしまうと、塗料は外壁の素材ではなく「汚れの膜」の上にくっつくことになります。そのため、どんなに高価で耐久性の高い塗料を使ったとしても、数年もしないうちに汚れごと剥がれてしまう原因になります。高圧洗浄は、外壁の「素肌」を完全に露出させ、これから塗る塗料の密着性を最大限に高めるために行う、絶対に欠かせないステップです。

今回の現場では、外壁だけでなく雨樋などの付帯部まで、お家全体を丸ごと綺麗に洗っていきました。雨樋などの付帯部も、砂埃や雨だれで汚れているため、塗装前にしっかりと汚れを洗い流す必要があります。ここを疎かにすると、付帯部塗装の耐久性も落ちてしまいます。

こちらは白いサイディング外壁の洗浄を行っている様子です。職人がカッパを着用し、高圧洗浄ガンから勢いよく噴出される水圧をコントロールしながら、上から下へと汚れを追い出すように洗っていきます。目地(サイディングの継ぎ目)や細かな凹凸の奥に潜む苔や汚れも、強力な水圧で根こそぎ吹き飛ばします。

ベランダまわりの黒いサイディング部分も同様に、満遍なく高圧の水を当てていきます。水圧が強すぎると外壁を傷めてしまう可能性もあるため、職人が壁の傷み具合や素材を見極めながら、最適な圧力を維持して作業を進めていきます。

お家全体の洗浄が完了した状態です。蓄積していたくすみや汚れが綺麗に洗い流され、外壁本来のクリアな状態へと戻りました。このあと、しっかりと壁面を乾燥させてから、いよいよ本格的な塗装の工程へと進んでいきます。
ペイント官兵衛では、こうした「見えなくなる下地処理」にこそ、一切の妥協を許さず徹底的にこだわっています。この丁寧な洗浄作業が、10年後、20年後のお家の耐久性に大きな差を生み出します。
ご相談、お家診断、お見積りすべて無料です。
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