
「希望していた色と仕上がりが違った」
「工事が始まってから、窓を開けられず困った」
「担当者に伝えたはずの内容が職人に伝わっていなかった」
外壁塗装・屋根塗装では、塗装の技術だけでなく、工事前の打合せが仕上がりと満足度を大きく左右します。
ペイント官兵衛では、ご契約後にお客様のお住まいを細かく確認し、色や塗装範囲はもちろん、工事中の生活、近隣への配慮、毎日のご報告方法までお客様とお打合せをしたうえで、ご希望に沿って決定するようにしています。
また確認した内容は動画や打合せシートに記録し、営業担当者・施工管理者・職人など、工事に関わるスタッフ全員で共有します。
私たちが目指しているのは、単に外壁や屋根をきれいに塗ることではありません。お客様のご希望を正確に工事へ反映し、工事中もできる限り不便や不安を感じることなく、完成後に心からご満足いただくことです。
外壁塗装の失敗を防ぐために、なぜ細かな打合せが必要なのか

外壁塗装は、完成した商品を購入するのとは異なり、お客様のお住まいで一からつくり上げていく工事です。
建物の形状や劣化状態、塗装する部分は一棟ごとに異なります。また、お客様が希望される色や仕上がり、生活スタイル、近隣の方との関係もそれぞれ違います。
そのため、見積書と色だけを確認して工事を始めると、認識の食い違いが起こる可能性があります。
ペイント官兵衛では、工事が始まってから「ここは何色にするのか」「この部分は塗装するのか」「玄関や窓の養生はどうするのか」と迷うことがないよう、着工前に一つひとつ確認します。細かな打合せは、仕上がりの行き違いと工事中の不便を防ぐための大切な工程です。是非以下から当社の取り組みをご確認ください。
塗装工事でできること、できないことも正直にお伝えします

まず初めに、ペイント官兵衛では、ご契約に際して「ご契約の際に」という書類をお渡しし、塗装工事の特徴や注意点をご説明しています。
塗装をすると、色あせや汚れが目立っていたお住まいは美しくよみがえります。しかし、外壁材や屋根材そのものを新品へ交換する工事ではありません。既存の傷や凹凸、建材の状態によっては、塗装後も形状が残る場合があります。
ご契約前後に良いことだけをお伝えし、完成後に「思っていた工事と違った」と感じていただくことは、私たちの望むところではありません。
塗装によって改善できることと、塗装だけでは解消できないことを事前に正直にご説明し、仕上がりについてご理解・ご納得いただいたうえで工事を進めます。
建物全体を動画で撮影し、場所ごとに確認します

より詳しいお打合せができるよう外壁や屋根の全景はもちろん、雨どい、軒天、破風、雨戸、水切りなどの付帯部も含めて建物を動画で撮影し、お客様とのお打合せに活用しています。
動画を見ながら、「外壁はこの色」「雨どいはこの色」「この部分は周囲と合わせる」といった内容を、お客様と担当者が場所ごとに確認します。
言葉だけでは分かりにくい箇所も、実際の映像を見ながら話し合うことで、認識を合わせやすくなります。
また担当営業は、実際の外壁や付帯部を一緒に確認しながら、塗装後にどのような見え方になるのか、できる限り分かりやすくご説明します。色だけでなく、既存の外壁材の模様や凹凸が仕上がりにどのように影響するのかもお伝えします。
また動画には、工事前の建物や周辺の状態を記録する役割もあります。施工中や施工後に気になる箇所が見つかった場合は、工事前の映像と見比べて状態を確認できます。
さらに、資材の置き場所や職人の作業動線なども映像から確認できます。工事に携わるスタッフ全員が現場の状況を事前に把握し、お客様の通行や日常生活を妨げない施工計画を立てるためにも活用しています。
打合せシートを作成し、「言った・言わない」を防ぎます

お打合せでお話しした内容・決定した内容は、会話だけで終わりにならないよう、打合せシートに記録し、お客様にもお渡ししています。
お客様と担当営業の間での言った言わないといった余計なトラブルを未然に防ぐとともに、記録した内容を社内で共有することで、「営業担当者には伝えたのに、現場の職人には伝わっていなかった」という連絡漏れを防ぎます。
工事中に判断が必要になった場合も、打合せシートに立ち返って確認できるため、担当者や職人の思い込みによる施工を防止できます。
お客様の生活スタイルまで伺い、工事方法を調整します

塗装工事中も、お客様の生活は続きます。そのため、建物のことだけでなく、工事期間中の過ごし方についても細かく打ち合わせます。
たとえば、塗料の付着を防ぐ養生を行うと、窓や扉を一時的に開閉できなくなることがあります。そこで、玄関、勝手口、窓などのうち、普段どこを利用されているかを伺い、生活への影響を抑えられる養生方法を検討します。
また、溶剤系塗料などを使用する工程では、臭いが発生することがあります。お客様の在宅時間やお仕事、ご家族の生活リズムを確認し、どのタイミングで施工するのがよいかをご相談します。
毎日の工事報告についても、すべてのお客様に同じ方法を押しつけることはありません。LINEで報告してほしい、帰宅後に確認したい、仕事の都合で日中の連絡は控えてほしいなど、ご希望を伺ったうえで報告方法を決定します。
二交代制や夜勤のお仕事をされている方、小さなお子様やご高齢のご家族がいらっしゃる方など、それぞれの生活に配慮した工事を心がけています。
近隣挨拶や工事車両の駐停車にも配慮します

外壁塗装・屋根塗装では、足場の組立や解体、工事車両の出入りなどにより、近隣の方へご協力をお願いする場面があります。
ペイント官兵衛では、どの範囲まで近隣挨拶を行うかを一律に決めるのではなく、お客様と近隣の方とのお付き合いや周辺環境を伺い、ご相談のうえで決定します。
工事車両についても、単に敷地内や道路脇へ駐車するのではなく、お客様の車の出入りや近隣の方の通行を妨げない場所を確認します。工事の品質だけでなく、周囲の方にできる限りご迷惑をおかけしないことも、安心できる塗装工事の一部だと考えています。
お客様と一緒につくる外壁塗装・屋根塗装
ペイント官兵衛の打合せは、会社側が決めた内容をお客様へ一方的に説明する場ではありません。
お客様がどのような仕上がりを希望されているのか、工事中にどのような不安があるのか、普段どのように生活されているのかをお伺いし、最適な施工方法を一緒に考えるための時間です。
動画による現場記録、打合せシートによる書面化、塗装工事についての正直なご説明、そして社内での徹底した情報共有。これらを積み重ねることで、認識違いや連絡漏れを防ぎ、お客様の理想にできる限り近い塗装工事を実現します。
「こんな細かいことまで相談してもよいのだろうか」と遠慮する必要はありません。色や仕上がりはもちろん、工事中の生活や近隣への対応など、気になることは何でもお聞かせください。
ペイント官兵衛は、工事が終わったときに「ここまで相談してよかった」「安心して任せられた」と思っていただけるよう、着工前の打合せから誠実に向き合います。

本記事の著者・監修者
株式会社GROWHOME(ペイント官兵衛)代表取締役 伊藤正俊
福岡県北九州市生まれ。大学卒業後、エネルギー関係の会社に入社後に叔父が経営する外壁塗装会社に入社。その後に当時業界最大手の会社に入社し、支店長を経て、2019年9月に株式会社GROWHOMEを設立。
年間600件の施工を行う。外壁塗装、リフォーム業を通じて縁ある人々を幸せにする事を理念とし、日本一安心安全なリフォーム店をビジョンとして理念経営を行っている。アステックペイント加盟店3500社中全国1位を2年連続受賞。
2025年には【働きがいのある塗装会社 全国1位を受賞】。全国の理念経営を行っている会社と共にJPSA外装リフォーム部会を立ち上げて、部会長として活動も行っている。
外装劣化診断士、外壁アドバイザー。











