下塗りとは何か、工程を説明します。

まず下塗りとは一番初めに塗装する工程で、塗料を密着させるための接着剤のようなものです。
外壁に塗料が染み込むのを防いだり、ひび割れや凹凸を埋め下地を滑らかにすることで塗料を均一に塗るサポートをします。
下地塗料はいくつか種類があるので、説明します。
①シーラー
外壁材が塗料を吸い込みすぎるのを防ぎ、下地と上塗り塗料の密着させます。
また、水性のシーラーと油性シーラーがあります。
水性シーラーは、下地が塗料を吸い込みを防ぎ、密着性の高い下塗り塗料です。
主成分が水なので、臭いが少なく室内などでも使いやすく、ハケなどの用具は水で洗えるので後片付けも簡単です。
劣化が激しい部分や、水に濡れる場所には適していません。
油性シーラーは、シンナーなどを含む下塗り塗料で、特有の強い臭いがあります。
防水性、耐久性が高く屋外での使用に適しています。
また、劣化が進んだ外壁に塗膜を作り強化する役割があります。
②フィラー
モルタル外壁などの表面の凹凸や、ひび割れなどを埋め滑らかにします。
シーラーより粘度が高く、厚く塗布して隙間を埋め、仕上がりと耐久性を向上させる役割があります
③プライマー
下地と上塗りの塗料の密着力を上げ、外壁が塗料染み込むのを防ぎます。
また、錆止めや防カビなどの機能もあります。
下塗り工程は下地を整えるだけではなく、色を乗せたときに綺麗に発色させるための役割もあります。

下塗り塗料には色がついていることもあり、白、グレー、ベージュ、ブラウン、黒などがあります。
白やグレーは淡い色を乗せたとき綺麗に発色し、ベージュやブラウンや黒は既存の濃い色を隠す役割があります。
下塗り工程は、外壁塗装の耐久性に大きく関わってくる大切な工程です。
ペイント官兵衛ではお客様のお悩みに合わせて、最適な塗料のご案内をさせていただきます。
また、外壁塗装だけではなく、屋根塗装も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。







