こんにちは!約20年振りにスキーに行って絶賛筋肉痛のペイント官兵衛の伊藤です(‘Д’)
本日は、築40年の住宅にて塗装工事を行っています。
今回のご依頼は、「中古で住宅を購入されたお客様」からのご相談でした。

元々住まわれていた方が施工された屋根のセメント瓦の塗装がばりばりに剥がれていました。
この状態の上から塗装しても下地から剥がれるのでケレンを行っていきます。
浮いた塗膜を皮すきというヘラを使用して剥がしていきます。
塗膜自体が浮いているのでバリバリ剥がれていきます。

皮すきでは剥がれない部分に関してはサンダーを使用してケレン処理を行います。
電動器具を使用してのケレン処理は高度な技術が必要ですが、ペイント官兵衛は年間600棟の施工実績があるので慣れたものです。
業者によっては旧塗膜をまともに剥がしもせずに上からそのまま塗装していくような業者もいるので見積り内容は要注意です!!値段だけ安く見積り、中身がスカスカな業者もいるんです。
塗装は下地処理が命!!

4人で1日かけてここまで剥がれましたが本日はここまで。
明日も継続して下地処理になります(*´▽`*)
地道な下地処理こそ長持ちの秘訣です!!
■ 現場の状態:前回塗装の不備による“塗膜の剥がれ”
現地調査の段階で、屋根(セメント瓦)を確認したところ、
**前回の塗装の下地処理が十分でなかったことによる“塗膜の剥がれ”**が複数箇所で見受けられました。
この状態の上から塗装をしてしまうと…
👉 新しい塗料ごと、またすぐに剥がれてしまう恐れがあります。
だからこそ重要なのが、「ケレン作業」=塗装前の下地処理です。
■ ケレン作業とは?
ケレンとは、簡単に言うと
**「塗装前に古い塗膜やサビ・汚れなどをしっかり削り落とす作業」**です。
これをしっかり行うことで、塗料がしっかり密着し、
美観性と耐久性を何年にもわたって保つことができるのです。
■ 使用するケレン道具
現場では、状況に応じて以下のような道具を使い分けています:
| 道具名 | 特徴・用途 |
|---|---|
| 皮スキ | 小さな浮きや剥がれた塗膜をこそぎ落とす基本ツール |
| ワイヤーブラシ | サビ落としやザラつき除去に有効(手作業タイプ) |
| サンダー(電動工具) | 広範囲・頑固な浮き塗膜の除去に使う電動ケレン機 |
| スクレーパー | 細かい角や隙間の処理に便利な手動用具 |
状況に応じて「手作業」と「機械作業」を組み合わせながら、
浮きや剥がれた部分を丁寧に削り落としていきます。
■ ケレンの種類(等級)
ケレン作業には、以下のような「等級(1種〜4種)」があります。
| 等級 | 内容 | 使用例 |
|---|---|---|
| 1種ケレン | ブラスト処理(高圧砂噴射)による徹底除去 | 重度の腐食や工場設備など |
| 2種ケレン | 電動工具での旧塗膜除去 | 屋根・鉄部・塗膜の浮きが広範囲の場合 |
| 3種ケレン | 手工具やブラシでの除去 | 局所的な塗膜の剥がれ |
| 4種ケレン | 軽い清掃・目荒らし程度 | 塗膜の状態が良好な場合のみ |
今回の現場では、「前回塗膜が浮いていたため」
2種ケレンを中心にしっかりと除去作業を行いました。
■ 塗装をご検討中の方へ
「見た目はまだ大丈夫そうでも、下地が浮いている」
そんなケースは決して少なくありません。
✅ 見た目が気になり始めた方
✅ 中古住宅を購入された方
✅ 以前の塗装から10年以上経過している方
まずは無料の現地調査・診断で、お住まいの状態を一緒に確認しませんか?
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