こんにちわ。ペイント官兵衛です。今回は下関市富任で築12年のお宅で外壁塗装の依頼があり塗装工事を行いました。その中で屋根塗装の様子になります。

まず最初にタスペーサーを入れていきます。コロニアルはミルフィーユ状に重なっており重なった部分は隙間が空いております。この隙間は屋根裏の湿気を逃がすために構造上必要な隙間になります。そのまま塗装してしまうと塗料でコロニアル同士がくっついてしまい湿気が逃げない状態になってしまい塗装工事が家を守る工事ではなく、家を傷めてしまう工事になってしまいます。
そのため等間隔でタスペーサーを入れ隙間を確保していきます。昔はタスペーサーがなかったため、縁切りと言って職人がカッターで隙間を空けていました。そのためタスペーサーによって工期も短くなっているというメリットがあります。


まずは1層目の下塗り材を塗っていきます。この下塗り材は下地材と仕上げ材を密着させ、塗料の吸い込みを防ぎ、耐久性と美しい仕上がりのためには必要な工程です。


そしてペイント官兵衛は塗装工事に関しては3層塗りを徹底しています。ここで完了させる業者もたくさんいます。
2層と3層での違いは・・・。
1)金額が3層に比べ安くなる。
2)耐久年数通りに塗膜が持たない。
3)仕上がりが全然違う。
金額が安くなることは良いことかもしれないです。ただ、層が少ないということはそれだけ紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。安くなるといっても極端に金額が下がるわけではないので、数年で劣化しだすと嫌ですよね。


そして3層目の上塗りを行います。中塗り完了写真と上塗り完了写真を見比べてください。明らかに仕上がりが違いますよね。
屋根は家の中で一番紫外線の影響を受ける箇所でもありますが、下からは見えない箇所です。足場がなくなってしまうと確認ができなくなり、施工業者を信じるしかありません。
3層塗りを徹底させることで仕上がりもきれいになり、しっかりとした耐久年数をひきだせるものになります。
今回は複雑な感じの屋根でなかったため大変塗りやすくよかったです。次はサイディングボードの塗装になります。







