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下関市椋野で付帯部(雨樋)を黒から白へ塗り替え塗装しました

皆さん、こんにちは!ペイント官兵衛です。
梅雨の時期は雨が続くと作業が進まず、スケジュール管理が大変な季節でもあります。しかし、ただ手をこまねいているわけではありません。雨の合間の貴重な晴れ間や、天候の影響を受けにくい箇所を見極めながら、一歩一歩確実に現場を進めています。


本日は下関市椋野の永積様邸にて、お家の印象をガラリと変える付帯部(雨樋)の塗り替え作業の様子をお届けします。今回は、もともと「黒」だった雨樋を、爽やかで清潔感のある「白」へと色を変える塗装を行いました。
雨樋などの付帯部は、外壁に比べて紫外線や雨風のダメージを直接受けやすく、色あせや素材の硬化が進みやすい部分です。色を変える(濃い色から薄い色への塗り替え)場合は特に、元の黒色が透けてしまわないよう、規定の塗膜の厚みをしっかりと持たせる入念な重ね塗りが必要不可欠となります。
もし、下地処理を怠ったり、ケレン作業(目荒らし)をせずにいきなり色を塗ったりすると、ツルツルとした塩化ビニール製の雨樋には塗料がうまく密着しません。数年も経たないうちにペリペリと膜のように剥がれてしまい、元の黒い地肌が露出して非常に見栄えが悪くなってしまいます。だからこそ、表面に微細な傷をつけて塗料の食いつきを良くし、丁寧に塗り重ねていく必要があるのです。

付帯部(雨樋)の塗装前


施工前の状態です。元々はシックな黒色の雨樋でしたが、経年変化によって表面のツヤが消え、少しカサついた印象になっていました。今回は外壁の色合いや全体のバランスに合わせ、この黒い雨樋を美しい白へと生まれ変わらせていきます。

付帯部(雨樋)の上塗り1回目


まずは「上塗り1回目」の様子です。黒い下地の上に白い塗料を乗せていくため、1回目の段階ではまだうっすらと元の黒みが透けて見えます。職人はローラーを均一に転がしながら、塗料が溜まったり垂れたりしないよう、絶妙な薄さで平滑なベースを作っていきます。

付帯部(雨樋)上塗り2回目


1回目が完全に乾燥したのを確認し、仕上げとなる「上塗り2回目」を施します。2回目を重ねることで、元の黒色が完全に遮蔽(しゃへい)され、本来の純白な白さがくっきりと発色します。肉厚で均一な塗膜が形成され、雨樋の表面に新築時のような美しいツヤが蘇っていきます。

付帯部(雨樋)の塗装完了


すべての塗り替え工程が完了した状態です!透けやムラが一切ない、クリアで美しい白い雨樋に仕上がりました。お家全体の輪郭がパッと明るくなり、洗練されたスマートな雰囲気を演出してくれます。見えなくなる段階だからこそ、一切の隙間なく、規定の量をしっかりと塗膜として定着させていきました。
私たちがここまで見えない下準備や丁寧な重ね塗りに徹底してこだわるのは、お客様がこれから先も長く安心して暮らせる住まいをお届けしたいからです。外見の美しさだけを取り繕うのではなく、お家の寿命を本当に延ばすための誠実な施工を、これからも一歩一歩積み重ねてまいります。
ご相談、お家診断、お見積りすべて無料です。
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