山口県下関市にて、築12年の戸建住宅の外壁塗装をご依頼いただきました。
今回施工のK様邸は和モダンな雰囲気が素敵なお家で、軒天の一部が垂木(タルキ)を見せる手法で仕上げられていました。その美しさが長く保たれるよう、木部専用の保護塗料での塗装をご提案しました。
施主様こだわりのお家の雰囲気はこわさず、この先も安心して過ごせるお住いになるよう、遮熱性や耐候性に優れた外壁塗料もご提案し施工しました。
ビフォーアフター
Before(施工前)

After(施工後)

施工情報
| 施工場所 | 山口県下関市 |
| 工事内容 | 外壁塗装工事 |
| 外壁材 | サイディングボード |
| 外壁使用塗料 | リファインMF |
| 工事期間 | 18日間 |
| 工事完了月 | 2025年7月 |
| 保証年数 | 10年 |
高圧洗浄


高圧洗浄は劣化した旧塗膜や大気中の汚れを短時間で効率よく除去する工程です。素材に合わせて水圧を調整しながら、塗装後の施工不良の原因にならないよう丁寧に洗浄していきます。ただ洗浄するだけでなく、仕上がりの美しさと耐久性に影響する大切な工程です。
目地(外壁)施工


目地の施工はまず劣化したシーリングを撤去することから始まります。撤去後に丁寧に清掃し、目地をリセット後、プライマーを塗布していきます。プライマーは新たに充填するシーリング材との接着剤のような役割を果たします。専用ガンを使いシーリングを充填後、ヘラで押さえて目地に密着させ、表面を均します。
外壁施工



外壁塗装の工程は主に【下塗り】【中塗り】【上塗り】の工程に分けられます。
まず下塗りでは、外壁の状態や材質に合わせた下塗り材を塗料の吸い込みが止まるまで塗装し、上塗り塗料がしっかりと密着する土台を作っていきます。乾燥後、中塗りを実施します。中塗りは上塗り1回目といわれることもあり、上塗り塗料の一層目で、外的要因からお家を守る耐候性の高い保護層を作っていきます。中塗り乾燥後、仕上げとなる上塗りを実施し、光沢や質感などの美観を整えます。これらの工程の1つ1つが、長い耐候性と美しさを保つためには欠かせません。
今回はアステック社のリファインMFの人気色【ウィザードコッパー】と【バーチグレー】を使い、元々の和な雰囲気は保ちつつ、汚れに強く美しさが続く外壁に仕上げました。
軒天施工


軒天は2回の上塗りで仕上げていきます。軒天には湿気が溜まりやすく、塗装の剥がれが起きやすい場所です。1回目で下地を整え、塗料との密着を良くしていきます。2回目で美観を整えながら塗膜の厚みを確保し、より強固に、美しく仕上げていきます。
木部施工

今回施工のK様邸は和モダンな雰囲気が素敵なお家で、一部の軒天は写真のように垂木(タルキ)を見せる手法で仕上げられていました。その美しさが長く保たれるよう、木部専用の保護塗料を塗装しました。使用したのはロックペイント社の「ナフタデコール」です。防腐・防虫効果を発揮しつつ、高い浸透力で木肌をそのまま生かした仕上がりに出来るのが特徴です。
ただ塗装するだけでなく、施主様こだわりのお家の雰囲気を守ることも、外壁塗装の大切な役割です。
付帯部施工






外壁以外の付帯部も丁寧に塗装していきます。金属部はまず、ケレン作業で表面の錆や劣化した塗膜を除去し、錆止めを塗装します。錆止め塗装には今後の錆を予防するだけでなく、既に発生している錆の進行を食い止める効果もあるため、美観と耐久性の向上が期待できます。錆止め塗装後、上塗りを2回実施し、艶のある美しい見た目に仕上げます。







